今回はメール施策の効果を高めるために重要となる『メール許諾率』についてご紹介いたします。
【メール許諾率の重要性】
まず、メールの各指標を上流から構造化して整理すると下記のようになります。
「メール許諾率」はメール送信数の母数を増やすためにケアすべきポイントの
最上流になることがご理解いただけるかと思います。上流が低い状態ですと、
下流部分の開封率やクリック率を向上させる努力をしても大きなインパクトは生み出しづらいですよね。
【メールで接客コミュニケーションができる顧客割合は実際どのくらいなのか】
また、以前配信したこづちマガジンにて
「メールのみでなく、LINEやDMなど複数の施策チャネルを併用したアプローチが重要」 とご説明いたしました。
◆LINE連携でF2転換率40%アップ⁉LINE連携の必要性
https://support.uchideno-kozuchi.com/knowledge-base/3867/
◆デジタル時代の今こそ効果再発見!『DM施策』のススメ
https://support.uchideno-kozuchi.com/knowledge-base/3890/
複数のチャネルで施策を実施する事が重要な理由は、
施策チャネルがメールのみだと『メール許諾率』で配信対象の母数(リーチ可能顧客数)が
決まってしまうためです。
メール許諾率が低いのに、メールのみの施策を行っている状態だとインパクトがございません。
加えて、メールには『開封率』があるので正確には
■ メールにて接客コミュニケーションできる顧客割合=メール許諾率-メール未開封率
という方程式になります。
【メール許諾率を上げる取り組み例】
ここからは、メール施策の生命線となる『メール許諾率』を上げるための取り組みを紹介します。
①会員登録画面での工夫
もっともスタンダードなやり方です。
メール許諾画面での文言を直接的なもの(メールマガジンを購読する)から、お客様にメリットがある表現(お得情報やクーポン)に表記を変更することで許諾率が向上した例です。
下記の見せ方に変更したことで
約20%ほど許諾率が向上しました。
ご利用カートの仕様上、実現が可能なようでしたら是非取り組んでみてください!
②各導線から「メール購読」の案内を実施
ショップサイト(バナー表示やページにて案内)・LINE・DM・同梱物など別の施策手段で
「メールマガジン購読」の案内を実施いたします。
案内する際のコツとしては「メール購読することで得られるお客様のメリット」を上手く訴求することです。
具体的には
・商品の提供だけでなく、「商品を通した「悩みの解決・ニーズの実現」に向けたサポートを我々はお客様皆様に対して行っています!」ということを理解してもらう
・メール購読者限定のお得なクーポンやキャンペーンを発信していることを認知してもらう
・実際のメール内容を一部切り抜いて見せたり、画像を載せることで、イメージをしてもらいやすくする
上記を取り組んだ上で、「メール購読するにチェックお願いします!」と伝えられると、
メール配信NG顧客がメール配信OKに変更していただけることがございます。
コールでの顧客対応を行っている場合は、その際にメール購読について案内するのも良いかもしれませんね!
【おわりに】
今回もこづちマガジンをお読みいただき、ありがとうございました。
より詳細をお聞きになりたい場合や、
不明点等がある場合は、弊社カスタマーサクセス担当までお気軽にお問合せくださいませ!
今後とも、うちでのこづちおよびカスタマーサクセスチームをよろしくお願いいたします。