【LINE配信】LINEでの設定

有料オプション機能(別途申込要)


前提条件

うちでのこづちでLINE配信を行うためには
「LINE userId」をうちでのこづちへ連携する必要があります。

※ご利用のカートによって連携方法が異なるため、
どちらのパターンに該当するか不明な場合は、カート会社にご確認ください。

パターン1:カート上で「LINE userId」を取得できない

カート所定のページ(タグの埋め込みが可能なページ)にて、
顧客ID(カート)のパラメータを設定してください。
設定方法はこちらから

※カート所定のページ(タグの埋め込みが可能なページ)はカートによって異なるため、
該当ページが不明な場合はカート会社へご確認ください。

パターン2:カート上で「顧客」と「LINE userId」が連携でき、CSV出力ができる

カートにて「顧客」と「LINE userId」を紐づけ、CSV出力し、
うちでのこづちへ自動連携します。

※カートCSV出力設定の一部変更が必要な場合がございます。
パターン2に該当する場合は、CS担当者までご連絡ください。



事前準備

うちでのこづちにて「LINE配信機能」をご利用いただく前に、
ご自身でLINEの各種登録・設定を行ってください。

※本記事「事前準備」は参考でのご案内です。
 ご案内内容や、画面構成などは、予告なしに変更される場合がございます。
 また、LINEで行う設定のため、不明点やご質問は直接LINEにお問合せください。

内容を確認の上、必要に応じてそれぞれの事前準備を進めてください

準備① LINE公式アカウントを開設する

※すでにLINE公式アカウントを開設している場合、こちらの手順は不要です。

開設方法はLINE公式アカウントの開設マニュアル
開設済みアカウントへのログイン方法は、LINE公式アカウントのログインマニュアルをご覧ください。

準備② Messaging APIの利用を有効にする

※すでにLINE公式アカウントのMessaging API設定がお済みの場合、こちらの手順は不要です。

LINE DevelopersコンソールからはMessaging APIチャネルを直接作成できなくなっています。

参考:2024年9月4日をもってLINE DevelopersコンソールからMessaging APIチャネルを直接作成することはできなくなりました
LINE Official Account Manager(以下に記載した手順)にて作成いただくようお願いいたします。

LINE Official Account Manager」にログイン > 該当のアカウントをクリック > [設定] > [Messaging API]

参考:LINE公式アカウント Messaging API


(設定済みの場合、「ステータス:利用中」と表示されます。)
設定方法はLINE公式アカウントのMessagingAPIマニュアルをご覧ください。

⇒Messaging APIの利用を有効にすると、LINE Developersのプロバイダー内に
自動的にLINE Messaging APIチャネルが作成されます。
※詳細は、LINE Developersの「既存のLINE公式アカウントにチャネルを追加する」をご覧ください。

準備③ LINEログインチャネルを作成する

前提条件パターン1に該当する場合は作成必須です

※すでにLINE Developersのプロバイダー内にLINEログインチャネルの作成がお済みの場合、こちらの手順は不要です。

1.「LINE Developers」にログインします。

2. プロバイダーを選択し、[チャネル設定]タブから[新規チャネル作成] > [LINEログイン]を選択します。

3. 必要な情報を入力します。
※詳細は、LINE Developersの「LINEログインを始めよう Step 1: LINEログインのチャネルを作成する」をご覧ください。

4. チャネルを公開します。
※詳細は、LINE Developersの「LINEログインを始めよう Step 6:チャネルを公開する(任意)」をご覧ください。


LINEでの設定が完了した後、「【LINE配信】こづちでの設定」へ進んでください。

Updated on 2025年7月1日

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