今回のメルマガでは「商品別LTV」の機能と活用例をご紹介いたします。
商品別LTVとは
選択した商品を初回購入した顧客について、初回購入月ごとに顧客数・転換率・購入金額などを分析することができます。
初回購入月ごとに顧客のLTVを確認できるため、初回購入後のLTVが高い月や低い月を確認することができます。
初回購入キャンペーン等を行った場合に、他の月の初回購入顧客とLTVを比較し、キャンペーンの効果を把握することなどに活用できます。
分析結果の見方
ご利用いただくことの多い、横軸種別「購入回数」の分析結果の見方についてご説明いたします。
[各月の初回]
・初回の購入顧客数
その月に選択商品を初回購入した顧客数です。
・初回の購入金額
選択商品の初回購入合計金額を表示します。
・初回~指定購入回数の合計購入金額
初回から「購入回数」で設定した継続回数までの、選択商品の購入合計金額を表示します。
[各月の2回目以降]
・購入顧客数
直前の購入回から継続基準日数以内に選択商品を購入した顧客数を表示します。
・初回からの転換率
各購入回の購入顧客数(人)/初回購入顧客数(人)で計算された数値です。
・平均転換日数
直前の購入回から次回購入回までの平均経過日数を表示します。
・購入金額
各購入回で顧客が選択商品を購入した合計金額を表示します。
活用事例
①都度買い商品の転換率・購入金額を確認する
「フロー離脱率分析」では転換率を分析できない、都度買い商品のリピート率を確認することができます。
②各月のその後の転換率・購入金額を比較する
初回購入月ごとにその後の転換率や購入金額を確認することができるため、初回購入後のLTVが高い月や低い月を確認することができます。
(例)商品Aについて、2021年2月と3月に初回購入した顧客のその後の転換率や購入金額を比較する
※購入回数は10回目までと指定したものとします。
2月に商品Aを初回購入した顧客数が85人、初回~10回目までの商品Aの合計購入金額が291,703円なのに対し、3月に商品Aを初回購入した顧客数が69人、初回~10回目までの商品Aの合計購入金額が156,629円である。
・2月の方が、初回購入顧客が多く、初回~10回目までの商品Aの合計購入金額も
高いことがわかる。
・初回~指定購入回数までの一人当たりの購入金額=初回の購入顧客数/初回~指定購入回数の合計購入金額で求めることができる。この計算より、初回~10回目までの一人当たりの購入金額について、2月は3,432円であるのに対し、3月は2270円であることがわかる。
⇒2月の方が顧客のLTVが高かったことがわかる。
以上、「商品別LTV」についてご説明させていただきましたが、活用イメージはわきましたでしょうか。
詳しい条件設定方法については、「うちでのこづちサポートサイト」に掲載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。